同窓会だより
林 あゆみさん(平成17年普通科卒業)
パリで日本語教師の仕事と子育てに奮闘する林さん
パリで日本語教師に
絆深めた貴重な時間
高校時代、学校祭は楽しかった思い出の一つです。クラスで出し物をするために、授業後に残って練習をしました。多くのクラスメイトと話すきっかけができたり、クラスの絆が深まったりと、学生時代ならではの貴重な時間でした。特に3年生の時は、ちょうど大学の合格発表の直後で、受験のプレッシャーから解放され心から楽しめたことを覚えています。

名電高校時代の学校祭でのクラス集合写真
生徒の質問に衝撃を受けて
実家でホームステイ受け入れの経験があり、外国人と関わることに興味がありました。留学生の多い立命館アジア太平洋大学に進学し、在学中は市役所の日本語ボランティア教室で活動をしていました。
しかし母語である日本語について、生徒さんたちの質問に答えられなかったことがショックで、それが日本語に深く興味を持つきっかけとなりました。
その後、日本語教師養成講座を修了、日本語学校での勤務を経て、結婚を機にフランスに移住。パリで日本語教師として、子どもから大人まで幅広く個人指導をしています。
世界を目指す人を応援
今後は「登録日本語教員」という2024年に日本で創設された国家資格の取得を目標にしています。長期的には、海外で暮らす日本にルーツを持つ子どもたちへの授業や、私のように海外移住し日本語を教える方々への指導法の共有にも取り組んでみたいと考えています。
【文責 広報委員会】